すのうくじら貳

思ったことや、読書感想などを書いていきたいと思います。なろうにて小説も書いてます。

読みにくい

前ブログ記事をそのままインポートしているだけだから

感想とかの長い奴は、流石に読みにくいね・・・。

リンクをクリックして単ページに入れば1カラム化するから読めるけど

そのままのページで読もうとすると縦長すぎて感想には向かないな。

横幅を変更すればなんとかなるかもしれないが・・・。

投稿テストも兼ねて

Twitterにも投稿したやつだけど、

テーマとか変えたのでテストも兼ねてブログに投稿。

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タレーランと魔法科16巻。

17巻が夏発売らしいので、楽しみ。

タレーランは、読もう、読もうと思ってて、買ってはいるんだけど

まだ1巻も読まず4巻まで来てしまった。

早く読もう・・・ミステリーだから時間かけて読みたいんだけどね。

魔法科高校の劣等生16 四葉継承編 読んだ

 

 

いつもの他愛のない生徒同士の会話から始まる訳だけど、強引に作り上げられた
「書記長」という役職、やっぱりしっくりこないね。。。
とまあどうでもいい話は置いておいて、今回の話まとめてしまうと、
深雪が四葉家次期当主と正式に決定されて、四葉家本邸に向かうのを妨害されつつ、四葉家へ向かうも
達也出生時の秘密を明かされ、真夜には、達也と深雪は兄妹ではないという「嘘」を言われ、深雪は調整体であると
暴露され、最後には、達也を真夜の息子ということにして、深雪と達也を婚約者とする。
という話。
いつもにまして今回の話はぶっとんでた・・・。(褒め言葉)←胸焼け注意
ただ久しぶりに前半はバトル回となっているのでバトル部分が好きな人は楽しめるかと。
序盤の深雪の自問自答には、まぁ皆多分「知ってた」という感想だと思う。
アニメでも小説でも、どう見ても達也に対して親愛以上の好意を持って接してるだろうと
達也以外と結婚とか絶対に無理と。
妨害工作に関わった国防軍の新人、速攻消されてるやん(名前は明言されてはいなかったが)
スターズの話の時で既に四葉家にかかれはどんな大きな組織だろうと相手にならないんだろうなと
一軍人なんて話にもならないなとわかっていても、、、怖いなという印象だね。
用がなくなれば即消されると。消すこと自体が目的だった気がするけど。
口実が出来てラッキーという。
もしくは現場で達也に殺されてるんだろうな。
明言してないうえに全滅もしてないのでそのへんは曖昧だな。
妨害実行部隊の雑魚たちも、八雲や柳と比較されるのは可愛そうすぎるな、あれは達人中の達人だし、
警察の電波を傍受する外見だけ市販で中身は違う、独立魔装大隊(真田+藤林)の技術力半端ないな。
この部隊はほんとうに優秀な人材が集中しすぎてると思う。
一般レベルで優秀な軍人が雑魚化してるし。
黒羽の貢は本当にわかりやすい敵だわー。息子、娘はいいやつなのに。
しかし達也一人の行動で、対日軍事同盟とか反対に協力とか影響力がはんぱないしそれでいて秘匿された魔法師の
ままだというのがある意味すごいな。
いろいろ突っ込みどころはある話だったけど
深雪と達也の魔法封印の謎のオースという魔法が解説されていたし
深雪の為の達也という存在の真実も語られていたし(一応つじつま合ってる)
それでも完全とは言えないだろうと個人的感想というか深雪は多分達也が暴走したとしても多分止めないと思う。
保険にすらなっていない。
達也が深雪の婚約者となる意図とか一応長々と語られていたけども、矛盾はないように感じたけど
ほのかと一条の行動が次巻で気になるわ。
今回の話は感想にするとネタバレが酷い・・・ネタバレ大部分書いた気がするような気もするけど。
突然今回で現れたと思ったら突然報われた奴とかもいるし。
ただ言えることは四葉家の子供たちは別に達也を軽んじてはいない、ただ
四葉の大人たちが、アレルギー反応のように達也を意識して、分家、本家に関わらず子供たちが振り回されていると
今回達也の立場が公に決定したことによりそれも終息した模様。
一応区切りらしいので、次からの話は新展開になるんかな。
一言で今回の話を締めるなら「合法兄妹婚」ということだな。
個人的に言うならば、あまり報われてほしくない関係だけど。
ほのかか真由美で落ち着いて欲しいと思ってるんだけどな。。。
個人的には香澄が好きだったりする。

 

 

魔法科高校の劣等生16 四葉継承編 読んだ

魔法科高校の劣等生 (16) 四葉継承編 (電撃文庫) 魔法科高校の劣等生 (16) 四葉継承編 (電撃文庫) 以下感想というより散文。 ==== いつもの他愛のない生徒同士の会話から始まる訳だけど、強引に作り上げられた 「書記長」という役職、やっぱりしっくりこないね。。。 とまあどうでもいい話は置いておいて、今回の話まとめてしまうと、 深雪が四葉家次期当主と正式に決定されて、四葉家本邸に向かうのを妨害されつつ、四葉家へ向かうも 達也出生時の秘密を明かされ、真夜には、達也と深雪は兄妹ではないという「嘘」を言われ、深雪は調整体であると 暴露され、最後には、達也を真夜の息子ということにして、深雪と達也を婚約者とする。 という話。 いつもにまして今回の話はぶっとんでた・・・。(褒め言葉)←胸焼け注意 ただ久しぶりに前半はバトル回となっているのでバトル部分が好きな人は楽しめるかと。 序盤の深雪の自問自答には、まぁ皆多分「知ってた」という感想だと思う。 アニメでも小説でも、どう見ても達也に対して親愛以上の好意を持って接してるだろうと 達也以外と結婚とか絶対に無理と。 妨害工作に関わった国防軍の新人、速攻消されてるやん(名前は明言されてはいなかったが) スターズの話の時で既に四葉家にかかれはどんな大きな組織だろうと相手にならないんだろうなと 一軍人なんて話にもならないなとわかっていても、、、怖いなという印象だね。 用がなくなれば即消されると。消すこと自体が目的だった気がするけど。 口実が出来てラッキーという。 もしくは現場で達也に殺されてるんだろうな。 明言してないうえに全滅もしてないのでそのへんは曖昧だな。 妨害実行部隊の雑魚たちも、八雲や柳と比較されるのは可愛そうすぎるな、あれは達人中の達人だし、 警察の電波を傍受する外見だけ市販で中身は違う、独立魔装大隊(真田+藤林)の技術力半端ないな。 この部隊はほんとうに優秀な人材が集中しすぎてると思う。 一般レベルで優秀な軍人が雑魚化してるし。 黒羽の貢は本当にわかりやすい敵だわー。息子、娘はいいやつなのに。 しかし達也一人の行動で、対日軍事同盟とか反対に協力とか影響力がはんぱないしそれでいて秘匿された魔法師の ままだというのがある意味すごいな。 いろいろ突っ込みどころはある話だったけど 深雪と達也の魔法封印の謎のオースという魔法が解説されていたし 深雪の為の達也という存在の真実も語られていたし(一応つじつま合ってる) それでも完全とは言えないだろうと個人的感想というか深雪は多分達也が暴走したとしても多分止めないと思う。 保険にすらなっていない。 達也が深雪の婚約者となる意図とか一応長々と語られていたけども、矛盾はないように感じたけど ほのかと一条の行動が次巻で気になるわ。 今回の話は感想にするとネタバレが酷い・・・ネタバレ大部分書いた気がするような気もするけど。 突然今回で現れたと思ったら突然報われた奴とかもいるし。 ただ言えることは四葉家の子供たちは別に達也を軽んじてはいない、ただ 四葉の大人たちが、アレルギー反応のように達也を意識して、分家、本家に関わらず子供たちが振り回されていると 今回達也の立場が公に決定したことによりそれも終息した模様。 一応区切りらしいので、次からの話は新展開になるんかな。 一言で今回の話を締めるなら「合法兄妹婚」ということだな。 個人的に言うならば、あまり報われてほしくない関係だけど。 ほのかか真由美で落ち着いて欲しいと思ってるんだけどな。。。 個人的には香澄が好きだったりする。

魔法科高校の劣等生15 古都内乱編<下> 感想?

 

魔法科高校の劣等生 (15) 古都内乱編 (下) (電撃文庫) 魔法科高校の劣等生 (15) 古都内乱編 (下) (電撃文庫)
(2015/01/10)
佐島勤

商品詳細を見る

==== 今回は舞台が京都に移ります。 全体的に見て誘導尋問的な事が多かったり、建前上で話してたりが多かった印象。 ただ内面的な事柄を地の文でもって明記されてるので腹の探り合いとか腹の中の思いなどが読者に筒抜け。 終盤へ向かっているのかな?という感じで結構謎の解明などがされていってるし、マッハでカップリングが形成されている。 美月と幹比古はいわずもがな、エリカとレオは影を潜めてるけど漫才をしてるあたりはここが一番ラノベらしい。 一条と深雪は、達也にからかわれる程度には、一条の気持ちは筒抜けだったりするし。 光宣と水波は、一方的に水波が意識してる感じなのかな、けどかなり熱い感じ。 問題の達也はというと、ほのかが有力候補だったきもするけどサブキャラらしく当て馬化してた最近ではまさにそれで 今巻ではほぼ出番なしだし、今回はかなり真由美が頑張ったというが最後尾からのごぼう抜きの勢いで達也と ラブコメ展開決め込んでた。 部屋の鍵を胸にしまい込もうとして達也が奪い取って部屋の鍵を開ける。 とか 真由美→酔っ払う→ドレス姿→達也は部屋まで送る→真由美「ぬがせてー」→達也は速攻で脱がせて下着姿にし 布団の中に乱暴に放り込んで部屋を辞去。→もちろん真由美は記憶あり。 もう付き合ってしまえと言いたくなるようなことが散見された巻。 そんなことが合間に繰り広げられながら、ストーリー的なことをは、今まで通りに最強お兄様とは行かず というかそんなに力を発揮することもなく、強敵ゴーレムは一条が爆裂で破壊してしまったり。 敵の炎の剣は、深雪と一条が撃破したり。 ゲスト出演で共闘の一条がかなり頑張ってた感じだった。 伝統派と戦った事後処理の際の警察からの事情聴取が二連続で一条に関しては連続で行われて。 解放された辺りが十師族だからなのか?と思いつつブランシュの時は、事情聴取どころか十文字先輩が率先して 指示だしてたのにね、今回は襲撃→撃退で前回は→達也たちが襲撃→殲滅なのにね。(学校は襲われてるけど) 京都という土地が魔法師に不寛容というのもあったかもしれない。 達也が国防軍一○一旅団独立魔装大隊特尉士官であることをあっさりと一条にばらし協力関係に引き込んだ辺り エリカの時同様に人が悪いというより性格が悪い気がする。 深雪はことあるごとに一条に気を遣った会話誘導などしてたりと、胃に穴空きそうな性格してるなと。 私が!私が!という性格は相変わらずで、達也に秘密を共有というかもはやあれは、秘密を許さない感じで 自重しろと言いたくなる。美人なのに(設定上)、好まれる感じじゃないな。 まさきの気持ちを少し利用したりと(意図してたかどうかは別) この兄妹は・・・。 あとは光宣だな、病弱設定なのに全巻で協力な魔法をぶっぱしたと思ったら。 ホテルにとまって今回も同行と思ってたら倒れて更に悪化させるという天国から地獄(用法は違うが) という感じで出番が終わるかと思えば、周を追い詰めた際に、足止めするという大役に抜擢されてた。 殺人をよしとしない深雪や真由美と違い、光宣は普段やさしく、達也の前では割とおどおどした少年的だと思えば そこはやはり裏権力の十師族、スイッチ入ると、躊躇いなく、犠牲者を加味せず最初からそんなものは計算に入れず 魔法を放つという性格的な二面性キャラだった、そしてそういうところも造られた魔法師である達也の同類。 でも今後出番なさそーだな。 今回は単発でバトル展開があったなーという感じだった、横浜が派手だったからな、横浜規模の戦闘が起こりまくってたら 内紛編とかになりそうだけど。 次巻はなんと四葉継承編という。 来るところまで来たかという感じで、でもドウルマスターズもあるしいつだろうとおもったら以外に夏だった。 期待だわー、上も下も書いてないけどどうなんだろうね。 継承したらストーリー終わってしまいそうと思いつつ、脱十師族な感じだし、達也をガーディアンから外して、四葉と戦うのかなーと思いつつ、実は真夜は達也重いな人な一面が今回出てたし、他家が達也に厳しい感じがいちもにまして出てたからその辺気になるね。 達也を殺しかけた四葉を除く他家の真相などなど。

久々の感想とあけましておめでとうございます。

 

魔法科高校の劣等生 (14) 古都内乱編 (上) (電撃文庫) 魔法科高校の劣等生 (14) 古都内乱編 (上) (電撃文庫)
(2014/09/10)
佐島勤

商品詳細を見る

以下感想 ==== 久しぶりに読んで空いてるから少し忘れているところとかありそう。 小説内世界の時間が早いこないだ横浜騒乱戦にて大黒特尉として戦ったばっかりだというのに もう一年経過してる。 今回は相も変わらず達也が忙しい話。 トラブルメーカーぶりも半端ないな。とはいえ今回は今までとは違って巻き込まれたと言うよりも 四葉本家によって意図的に持ち込まれた感じで話が始まるけれど、その発端は横浜騒乱にて一条将輝が取り逃がした 周公瑾の捕縛だから全く無関係でもないみたい。 最近は独立して一巻完結というよりも少しづつ繋がってたりする。 横浜騒乱編と来訪者編とスティーブルチェースと古都内乱編で敵とかがね。別々のところで発生した敵が 結局一つの者となってる。 横浜は大亜連合、来訪者編ではパラサイトとスティーブルチェースではパラサイトの実験によるパラサイドールその時の 他国の協力者とそれらと周をかくまった古式魔法師伝統派と。 それはさておき、今回の話は、下巻が主な戦闘の話になりそうな感じで今回はどちらかといえば 種を巻いてる感じの話、日常と平行して四葉としての仕事をこなしている達也という。 だから感想といっても特に大きな動きはないね、戦闘の舞台が京都ということと、 スティーブルチェースだったかなでの藤林少尉との貸し借り清算のために九島閣下と協力関係を築き、 更に古式魔法師たるミキにも協力を仰ぎ今回は、九重師匠も味方の護衛という立場での協力、さらにさらに 今回はダメ押しの四葉家本家からの増員で仲間の護衛が次巻で増える模様。 達也が情報収集と根回しをしている間に、大きな動きもなく七草真由美の護衛だった名倉があっさりとしんでしまった。 その結果真由美がその死に疑問を持ち達也に相談に来たという感じで上巻終わり。 ほんと話自体はそんなに進んでないのよね。 仕事が舞い込み→合間に達也は新魔法の開発とコンペ準備→突然襲われる→九島閣下と協力要請 →襲われる→みのると拠点探索→帰還→情報部に横取りされて101は関与不可→美月が襲われる →達也に詰め寄るミキ→ミキも協力→名倉死亡→真由美が一高訪問 うつらうつらと書いてるから抜けてそうだけどそんな感じ、今回の見せ場ってたぶん 九島みつるの魔法の披露と本編参入と摩利の本編顔出しと真由美の本編再登場(メインで) だと思う。 余談も余談でミキがすごくいい人感でてるちょっとした会話やフラグ立ちまくってるのに悉くへし折るでもなく スルーするミキが少し歩み寄った感じというかエリカに後ろから足蹴にされた感じのエピソードや (もうつきあえよ) ところ変わって大学にて真由美が名倉死亡を知って憂鬱というか憤慨してるところで摩利に十文字か達也に 助けを求めろと指摘されて真由美が達也に好意を持ってる感じでこっちもフラグが立った訳で。 ちなみに京都にて水波が一方的にみつるに好意を抱いていて、 そんな感じでいたるところでフラグが立ちまくった巻でもあった。 達也きっとフラグはへし折るんだろうけども。 個人的には香住が好きだけど全然出てこない、カップリング的には真由美とくっついてほしいなと。 そんなこんなで10日発売の下巻が気になる。