すのうくじら貳

思ったことや、読書感想などを書いていきたいと思います。なろうにて小説も書いてます。

魔法科高校の劣等生9 来訪者編(上)

 

魔法科高校の劣等生(9) 来訪者編<上> (電撃文庫) 魔法科高校の劣等生(9) 来訪者編<上> (電撃文庫)
(2013/03/09)
佐島 勤

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以下感想

感想といいつついつも感想してないけど 今回は特に、感想にやりずらいなー。 巻が上中下に分かれている上に進行としても微妙なところ。 雫が留学して十二使徒の一人であるリーナが日本に来たけれど。 戦略級と言いつつもエリカに追い詰められたり、フルスペックじゃない達也に追い詰められたりして 「あれ?」って思ったり。 まぁ戦略級の魔法をぶっ放したら日本列島なくなりそうだけど。 リーナもまた通常スペック状態なんだろうと。 吸血鬼に捜査協力の末に被害にあったレオだけど。 敵が適合者を探している辺り、レオら辺になにかしらの変化というか覚醒?というか そういう変化がありそうな予感、おそらく敵となって暴走とか。 達也辺りの前に立ちふさがると躊躇いなく処理されそうだな。 リーナといい達也といい、戦略級の魔法師は皆躊躇なしなのね。 エリカとレオのフラグが立ちまくっているからなー。 いろんな意味で。 素直じゃないエリカが大暴走してたなーと思う巻。 まぁ珍しく八雲師匠が表だって行動してたのが意外。 あとは四葉が意外と簡単に接触制限解いたなーと。 個人的に好きな雫とかの出番がなくて残念。